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festival M.O.N-美学の勝利- at.大阪


最も好きなミュージシャンである門田匡陽という男のお祭りライブイベントを万全に楽しむため、北海道から遥々と大阪へ。この公演は大阪以外に名古屋と、ファイナルである東京もありましたが、まだ関西には生まれてこのかた行った経験がなかったもので、どうせなら!とテンション上げて大阪をチョイス。ちょうどネット繋がりの会いたかった方々にも会えたし、心底楽しかったです。
んでんでこのライブの内容なのですが、門田匡陽が現在活動しているプロジェクトであるPoet-type.M(サポートは楢原英介(VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、YakYakYak)、宇野剛史 (GOLIATH、COLD KITCHEN、ex.ART-SCHOOL)、水野雅昭(ex.SPANK PAGE、モーサムやSuperflyなどのサポート)といったお馴染みの3人プラス伊藤大地)と、かつてBUMPやSyrup16gとツアーを回り04年に解散、昨年に10年振りの再結成を果たしたBURGER NUDS、そしてメンバー全員が脱退してしまい活動休止したGood Dog Happy Menが6年半ぶりに伊藤大地(サンフジンズ、グッドラックヘイワ、ex.SAKEROCK)と韮沢雄希(音楽活動から離れ、自然環境調査員に専念?)を加えた4人編成で復活…という門田匡陽が3つの活動形態で出演するライブなのです。どのバンドにしろもんでんなのに「本日はどのバンドを見に来ましたか?」と受付で業務的に訊かれるという珍事が、会場入りした人々に満遍なく振る舞われてました。


BURGER NUDS

1.鋼鉄の朝
2.遺失物取り扱い係り
3.記号化(NO NO NO)
4.絶滅危惧種のペンギンたちが可哀想
5.言葉と心
6.lesson
7.AM4:00
8.COLD BURN

鋼鉄の朝のイントロが流れた瞬間、「あっ…2曲ぶんか…」って脳内でツィートしたのは内緒。でも鋼鉄の朝が今まで以上に好きになりました。淡々と響くベースに、硬質なドラム、唸るようなボーカル…ってなんだこれ。ハードコアバンドの如く鬼気迫るような表情で歌い、叫ぶもんでん氏。エレカシ宮本みたいな顔になってるよ!昔のバーガーのライブ映像や音源とのギャップがあった。このもんでんなら、あぶらだこと対バンしても不思議じゃない。昔の曲でやってくれないかな、と特に期待したのは遺失物、独り言、AM4:00、ミナソコなのですが、ミナソコはラストの東京でやるだろうと。そして遺失物は滅多にチョイスしなさそうだから無さそうだな、なんて思ってたら、見事に披露してくれました…!

肝心の新曲群は、大半の曲で「Good Dog Happy Menを経ての新曲、Poet-type.Mを経ての新曲」感が強かったですね。バーガーらしさは充分あるんだけど、GDHMのちょっとサイケな歌謡テイストだったり、Poet-type.Mのパーソナルなメッセージ性・ひと昔前のダサカッコよさ的なムードが絡んでたり。「記号化(NO NO NO)」はバーガーでいったら2ndミニの『線』の勢い、もんでんソロアルバム「Dear My Teacher」の不穏さもある雰囲気。NO!NO!連呼してた。「絶滅危惧種のペンギン達がかわいそう」ってやつ、曲名を唐突にボソッとつぶやかれると笑っちゃいそうになりますね。うすた京介なシュールさを帯びている。曲中でも曲名をガッツリ歌い上げてましたけど。なかなかパンチある曲で良かったです。武瑠のしみじみと響く口笛が炸裂した「言葉と心」や、《今 何も感じないで良い 何も信じないで良い 何も許さないで良い 誰も頼らないで良い 君は独りで良い》といったもんでんを象徴するような歌詞の「lesson」といい、どれも今後のリリースを期待させてくれました!ただ当時の亡霊を宿しただけじゃなく、今の時代においてもひときわ異端な輝きを放つ作品が出来そうです。

ちなみに一緒にライブを見た2人が過去のもんでんライブの常連さんだったのですが、過去曲(再結成前からの)はライブやるにつれ下がり調子…なんて言ってました。フレッシュな輝きが削がれてってるのかしら。ライブ頻度も少ないし、Poet-type.Mがひと段落したら本腰入れてってほしいところ。


Poet-type.M

1. だが、ワインは赫(Deep Red Wine)
2.その自慰が終わったなら(Modern Ghost)
3.バネのいかれたベッドの上で(I Don'?t Wanna Grow Up)
4.唱えよ、春 静か(XIII)
5.救えない。心から。(V.I.C.T.O.R.Y.)
6.神の犬(Do Justice To?)
7.あのキラキラした綺麗事を(AGAIN)
8.fructose


合間合間に録音されたもんでんの朗読が織り交ぜられるコンセプチュアルなステージング。1曲めから10月末にリリースされる秋盤からの「だが、ワインは赫」。これがまたサイケ風味で凄い。アウトロあたりのバンドサウンドが延々と鳴り続けてくことの高揚感は中毒になる。「バネのいかれたベッドの上で」は現行の洋インディーロックと共鳴する空気のある洗練された名曲。絶妙な心地よさ。「神の犬」での水野と大地のツインドラムが圧巻。なんだあの伊藤大地とかいうバケモンは。そりゃ色んなサポートに引っ張りだこだわ…。そして秋盤からの新曲その2、「あのキラキラした綺麗事を」。これがまた滅茶苦茶ツボ。華やかで儚さもあってメロディアスで…タイトルどおりのまばゆさ。夢心地でした。ポエトの最後は会場限定epで、念願のCD音源を入手できた「fructose」で締め。これはもう聴けば聴くほどホント名曲なんだけど、コカインは止めたって言いつつコッコッコッコッ叫ぶのはなんなんだ…。ニワトリと化すもんでん。Shout-type.N。鶏のN。間奏で全てを解き放つかのように、これでもか!と鳴り響くならやんのギターは爽快。何故かL'Arc-en-Cielがアタマにチラつくけど。バンドの一体感は帰宅してから見た今春のライブのDVDより格段に増してました。同じ曲でも圧倒的に今回のが良かった気がする。もんでん個人としてもPoet-type.Mとしても、ここにきて進化が止まらない!


Good Dog Happy Men

1.Nightmare's Beginning
2.Bit by Bit
3.B D H M
4.Pretty little horses
5 .雨と仲良く
6.そして列車は行く
7.Apple star StoryS
8.Sweet heart of moon
9.ユートピア
10.前夜祭
en. (Can you feel?)〜Most beautiful in the world〜

泣きそうになるかな、なんて思ったけど、そんなこと思ってる場合じゃなかった。ただただ幸福感に満ちていた。この曲よりあの曲やってほしかったーってのはある。でも「そして列車は行く」「Apple star StoryS」の流れさえ聴ければ。これさえ聴ければ全ての不満(不満なんてほどのものは一切ないけどね)がチャラになる。いろんな思い集えど、楽しさに変換され放出される。「Nightmare's Beginning」ではじまり「(Can you feel?)〜Most beautiful in the world〜」で終わるのも完璧。
ただ、GDHMを愛聴して数年にして、「Pretty little horses」の一部が内田武瑠ボーカルだったのを、生で聴いて初めて知るという…。この曲もより一層好きになりました。武瑠、バーガーのときと見た目がだいぶ変化するな。別人かよってくらいに。GDHMの昔のライブDVDの頃ともみんな全然顔つきが違う。

寡黙に淡々と披露するイメージだったけど、バーガーやGDHMのときはわりと喋ってて面白かった。内容は、もんでんがガリガリなのに裸体を見せたがる話、バーガー解散前のまわりの下北ギターロックバンドとは仲は良くなかった(あそこらへんの中では年齢も少し下なのに、打ち上げに出ないで楽屋でメンバー3人だけでこしょこしょ喋ってて、周りから気を遣ってもらってただろうな)って話、GDHMのみんなでよくご飯食べに行ってたのに、大阪ではじめて?ライブしに来た日は珍しくもんでん・韮沢と武瑠・大地で別の店で食べたってだけの話、GDHM4人最後のツアーの大阪で最高のパフォーマンスが出来て、さあ最後は東京だ!と臨んだライブがグズグズだった話とか。もんでんが“兎(自分たち)と亀(見てるお客さんとかリスナー)”って例えたのを、丸潤「神って言ったのかと思った」→もんでん「俺らは神なんですよ。ネットに書いといてください」って流れとか笑ったし、そのあとも似たような件があったり。
あと《丸潤と険悪だったイジり》ね。バーガーではもんでんが「丸潤嫌いだった」発言、GDHMの際にまた「ここのベースとは仲が良かったんですよ。別にベースが嫌いなワケじゃないよ。」とか「背の大きい人怖い…。」だの、遂にはパチモンのブランドのシャツ?(具体的なことはうろ覚え)着てたよね、なんて若き日の醜態を暴露されるという…。笑
「そういや現Good Dog Happy Menは俺ひとりだけだった。」って自虐ぎみなこと言ってからの、「(4人で)またやろうね。」と韮沢を見て、もんでん。
話は続く、ひたすら続く、とにかく続く…その歌詞どおりですよ。やっぱりGood Dog Happy Menはそうでなきゃな。

ちなみに音楽好きを自称してはいますものの、ライブとなると予算や日程的な都合で滅多に見にいく機会がございませんでして…一昨年の百々和宏のフリーライブ、去年のライジングサンときて3度目のライブ経験なのでした。この光景を目に、耳に、脳に焼き付けたるぞ…!と意気込んではみたものの、Good Dog Happy Menの途中(特にユートピア)で疲労や眠気が一気にきてしまったのがちょっとした後悔ポイントです。フェスティバルと銘打ってはいるものの、だだっ広いとまではいかないくらいの規模の会場で、わりと近い距離で演奏を見ることはできましたが、前夜祭の2人のドラムはもっとちゃんと見たかったというのも。

しっかし今回のApple star storySより楽しく感じるエンターテイメントなんてもう一生出会えないんじゃないだろうか。この世にあれ以上の楽しさなんて。嬉しくて哀しいことだね。…また演ってくれるなら、次のライブでこの楽しさを塗り替えて更新していきたい。もんでんの言葉を信じて、ゴールデンベルシティにいつかまた遊びに行きます。とりあえずは、Poet-type.M秋盤ですね。MVがアップされてますよ。今回のライブでも最高だったやつで、エレクトロ・シンセポップなアレンジ。恐ろしいほどステキなんだけど、歌い方がいつにも増してねちっこい。笑


Poet-type.M「あのキラキラした綺麗事を(AGAIN)」



わど | ライブ | 15:00 | comments(0) | - | - |

RSR14かんそーぶん その弐



夕焼けが顔を出してきたので、画像として切り取る。今回、活気の感じられない写真ばかりになってしまったのが悔やまれるところ…。もっと賑わう屋台とか、ステージの人だかりとか撮っておけばよかったよ。

スチャダラパー終わりに、ストレイテナーが演奏中のRED STAR FiELD周辺に戻って、いちごけずりの列に並ぶ。これからどんどん寒くなってくるだろうし、冷たいスイーツのラストチャンスだ!と、ここぞとばかりに買って食べる。このフェスの名物のようなものなのだろうか。ミュージシャンで例えると、サカナクションや山下達郎ばりの大物メインアクトのようなオーラ出てる。アイスとかシャーベットとはまた違う、いちごの素材感たっぷりの優しい甘さでした。
もうひとつの売り場にはメロンけずりもあったが、日が落ちる前に早くも売り切れていたのを確認済み。次に機会があったら、こっちも食べたいな。テナーの演奏をBGMに、次の向かう先をチェックする。

せっかくなら、超メジャーアーティストである木村カエラの大物オーラを肌で感じてみたくもあったけれど、なんとしても見逃せないバンドに間に合わなくなるので諦める。そのバンドとは、このフェスに行こうと決めたきっかけでもある、北海道初上陸の「片想い」である。


会場まで乗ってきたシャトルバスを降りたところから、最も離れたステージであるBOHEMIAN GARDENに到着。
ステージからは、片想いが聴き覚えのある曲をリハーサルしている音がする。すでにお祭りムード満点。実に和やかだ。
屋台で焼きそばを買って、食べながら最初の曲を楽しむ。ライジングサンに来て本当に良かったと、これまで以上に感じた瞬間だった。その想いは、この片想いのライブ中に、何度も何度も塗り替えられてゆく。「tristeza de carnaval」。音楽は最高だとしか考えられない!マイケルジャクソン〜♪と心からノリノリで体を揺らす。

メンバーの誰を見ても、むしろ誰ひとり見なくても、どこをとってもエンターテイメントだった。片岡シン、オラリー、あだち麗三郎、MC.sirafu、伴瀬朝彦…みんな歌声が味わい深い。このバンドの音楽は、渋谷系などを通過した和製インディーロックと形容できるが、昭和ポップスの歌謡ショーを見てるようでもあり、時代錯誤な不思議な気持ちにもなる。普段の日常において貴重なノスタルジーが、どうしようもなく居心地がよい…。
多彩な音色が混ざり合う様は、吹奏楽やオーケストラ、ビッグバンドといったような、普段の自分にとっては耳馴染みの薄いジャンルの香りも受けとった。音楽というものが濃密に凝縮され、耳を通して幸福感に変換される。そして体が反応し、心と共に踊る。とどのつまり、それが、「踊る理由」!

平成が生んだ希代の名曲「踊る理由」を生で体験できたのだから、なにひとつ文句のつけようがないです。それにしても、片岡シンの人懐っこいMCにはホッと安らぐなあ。リリース予定のLPはどこで買えるのか、という話の際に、北海道はディスクユニオンもねーのかよ!と煽られてしまったが。笑
乳首丸出しレディの絵のプリントされた片想いタオルも、このバンドらしくてイイね。いや、ごめんなさい、買わないけど。
「踊る理由」から直後、タオル振り回して楽しむ曲に突入。いやぁ、ほんとうに自由だ。


最後はライジング出演者の名前を並べた「管によせて」で盛大に終わる。鳥羽一郎の名前が2回出たりした。これぞ大団円といったこの曲、よくできてる。


他のもそうだけど、この良さは実際に体感してみないと伝わらないね。いくらポンコツな文章を垂れ流したところでね…。まあ、雰囲気をなんとなく掬い取ってもらえれば!いやあ、ほんと最高に楽しかったのです。片想い。

このフェスに行くの迷ってたころに、片想いのような系統なら、the chef cooks meやceroの方が見てみたいなーとか考えてた自分が馬鹿でした。また見たいな。しかしこの文章、褒めすぎて気持ち悪い…!でもしょうがないぜ!!!書けば書くほどこうなってしまうもの。

〜セットリスト〜
山の方から来てくれればいいのに
tristeza de carnaval
Daily Disco
君の窓
すべてを
いとしいな
踊る理由
棒切れなどふりまわしてもしかたのないことでしょう
管によせて


急病により療養していたシーナも無事復活したことだし、シーナ&ロケッツを見ようかなーとしたものの、場所はイチバン遠いdef garage 。時間的にも厳しいものがあり、やむなく諦めRED STARへ。Twitterとか見てる限り、シナロケはかなり良かったみたいですね!


a flood of circle。ボーカル佐々木は若手ロックスターとして充分な華をもっている。他のメンバーの演奏も含めて破壊力抜群。何よりとってもメロディがキャッチーで、ほどよい塩梅のロックとポップさをベタにぶちまける。サビでしっかり盛り上げる曲が多く、わかりやすいバンドです。ただボーカルの歌声がもっとクリアに聴き取れてれば、尚良かったな。どの曲もロックとしか言いようがない、ガツンとした勢いのスタイルが実に若々しい。そりゃ盛り上がるよ!と納得し、高揚。
弾丸のような音の嵐が心地よく耳を引っ掻く中で、ちらちら電気グルーヴのステージに行く時間を見計らう。「Dancing Zombiez」も聴けたことだし、と途中で抜けた為、セトリ後半は見ませんでした。


〜セットリスト〜
The Beautiful Monkeys
ロックンロールバンド
シーガル
Sweet Home Battle Field
KIDS
Dancing Zombiez
プシケ
感光
理由なき反抗(The Rebel Age)



すっかり暗い中に、漂うバルーン。


電気グルーヴ到着。ピエール瀧のコミカルな顔と動きを近くで見ると、最高潮のお祭り気分が込み上げる。片想い のトキよりも壮大な、国民的イベントといった具合の。石野卓球とピエール瀧。存在そのものが味わいのある2人。それでいて、音はなかなか硬派な印象です。バッキバキにハードなテクノが軸ですよね。凄いなあ。いい位置で楽しんでいたが、The Birthdayは最初からしっかり見たかったので、仕方なく人混みをかき分けて抜け出す。前の方にいると抜けるのも少し大変だった。離れてすぐに、「up side down」のイントロが流れてきて、少しだけ足を止める。遠くから最初のサビまでを聴いて、再び歩を進める。次のサビまでちゃんと耳に届きつつ、さあいよいよThe Birthdayだと気持ちを切り替えて、急ぎ足〜。あとは「シャングリラ」や「N.O」もちょい聴きたかった。

〜セットリスト〜
ハロー!ミスターモンキーマジックオーケストラ
SHAME
Shameful
Zoo Desire
モノノケダンス
Upside Down
Smileless Smile
Nothing's Gonna Change
ガリガリ君
FLASHBACK DISCO
Shangri-La
あすなろサンシャイン
N.O.


きましたThe Birthday!歌も演奏も、どっしりと落ち着いていた。若々しさも充分にある。テレビとかでチバの顔をみるたびに、急にめちゃめちゃ老けてきてないか!?と驚いたけれど、その見た目の老け具合を吹っ飛ばす貫禄のパフォーマンス!「なぜか今日は」「涙がこぼれそう」「くそったれの世界」の破壊力抜群の3曲が聴けてよかった。「さよなら最終兵器」も聴きたかったけど、これだけシングル曲やってくれたら文句なし!「涙がこぼれそう」では、ここにきて私自身がフェス初の熱唱!ほぼ丸々歌ってしまった…。「愛で塗りつぶせ」は今回のライブでもの凄くよく聴こえた。もともといい曲だけど、生のこの曲はもっと心に響いたな。PIERROTも楽しかった。素直にカッコいい、最高のライブでした!あと、なんかヘンなこと言わないかなーって珍発言を期待してしまった。結果、チバの口からセイコーマートという言葉を聞けた。笑

〜セットリスト〜
Buddy
LOVE GOD HAND
カレンダーガール
なぜか今日は
PIERROT
愛で塗りつぶせ
涙がこぼれそう
星に願いを
くそったれの世界
COME TOGETHER


バス乗り場に行く途中、def garageからCzechoNo Republicの「レインボー」などが聴こえたので、慌ててステージ内に入ってみる。数分だけリハを見届け、大人しくバスの列へ…。

これにて初のフェスはおしまいです。次はこういうのは2日通しで臨みたいところ!

今回のライジングは例年と比べて、好みのアクトが少なくて物足りない感じでしたが、なんだかんだいってどの時間帯もどこを見ようか迷ったりしてて、空いた時間も大した無かったので、ちょうどよかったのかも。まあ最初だしね。いずれ洋バンドとかも見てみたいし、アイドルも…!フェスだけではなく、普通のライブにも行かないと。それでは、ライブ経験がほぼ無い私のフェス体験記でした。
わど | ライブ | 16:45 | comments(0) | - | - |

RSR14かんそーぶん その壱


産まれてはじめての音楽フェスを体験してきました。RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZOです。15日のみ。フェスのレポート書くなんて、音楽ブログっぽい!!音楽ブログだけど。
セットリストは、知らない曲も多いので勝手ながらTwitterで見たtweetから補完させて頂きました。

会場には12時半ごろ到着して、とりあえず屋台を確認しつつ会場を散策してみる。初めてのフェスなので当然、何もかも新鮮で、iPhoneで風景を撮ったりして気持ちはしゃぎました。

記念すべきフェス最初の食事は、ウニとたらこバターの丼ぶり。

海鮮丼がたべたい気分だったのだけど、なさそうなのでこのお方で代用。ピンチヒッターとしては見事に期待に応えてくれる美味しさ。量はそんな多くないけど。
入り口付近のdef garageから、本日トップバッターのオトノエの演奏が聴こえてきて、音楽フェスに来たことを実感した。レキシか青葉市子か少し悩んだ末に、青葉市子を見ることに決める。その時間までのんびりしていたけれど、オトノエもなかなか良さそうな雰囲気でした。オルタナティブな若手ギターロックで、男女ツインボーカルなのかな?そんな感じ。もともと、優しくて柔らかいサウンドのバンドだったようなイメージ。調べたらやっぱりそっちが主かな。あとで動画見てみようか。


方や曇天、方や快晴。空はハッキリとした境い目で分かれていた。ちょうど悪くも会場の外から晴れているようで、暗い雲が会場を包む。

ライブを見る前に、早くもiPhoneの充電が40%をきってしまい充電コーナーへ。しかし、プラグを持ってこなかった為にサービスを利用できず!!空港みたいにスマホ単体さえあれば充電できるのかと…。よく考えるとその方が稀なのだが。うへえ。心の中で少しキョドる。

RED STAR FiELDにて青葉市子 with 小山田圭吾 & U-zhaanが始まった。ここら辺かな、と立った場所からは、U-zhaanがよく見える見える。ちらほら小山田圭吾も。そして時々、青葉市子。爪先立ちで背伸びして、ようやく青葉市子の生首が顔を出す感じ…。でもまったく見れないよりはいいね、うん。しかしU-zhaanはよく見える。トークもU-zhaan主導だったな。みんな曲の終わりどきがわからずに、拍手のタイミングを間違えたりしてた。演奏が一瞬止まる曲があったからね。それをMCでも触れていて、青葉市子は2、3曲めくらいまでの曲の終わりに「さんきゅー!」と言うようにしていた。可愛らしいかった!
「いちごけずり」が美味しいという話もしていて、それだけで食べたい欲が増してくる。ステージから見えるところに屋台があるのだが、U-zhaanは目が悪いらしく見えないと言っていた。民族楽器であるタブラ奏者だし、見た目の雰囲気からしてなんとなく目が良さそうだったけれど、反対でした。

演奏は、シンプルなアコースティックの先入観が強かった青葉市子だったが、U-zhaanと小山田圭吾がいるだけでとても広がりを感じた。もう三人でバンド組んでてほしいってくらいに。それでいてオーガニック。なんとも艶のある歌声がよく響いて、フェスの初まりを爽やかに彩る。
《怪我してるのか どれが僕の血だかわからないね》といった歌詞の「いきのこりぼくら」といい、生々しさもありつつファンタジーも感じるドリーミーで雄大な曲が続き、物語を導く。正直、こんなに素晴らしいものだとは思わなかったです。期待を遥かに超えました。マイペースにマニアックにやってたらここまできました、というのもあるかもしれない。でも今は、一見静かながらも、確実に勢いがあると思う。
他の持ち歌は、サイボーグと記憶喪失の人間というちょっぴりSFチックな「I am Pod(0%) 」などを披露。小山田圭吾がNHKの「デザインあ」という番組に提供した青葉市子ボーカル曲「てざわりうた」では青葉市子が犬になり吠える。ここもキューティーポイント!そしてCorneliusの「Star Fruits Surf Rider」を演ると告げ、歓声が上がる。最初のサビが終わってからは小山田圭吾も歌いだし、盛り上がる!サビのデュエットは至福。そして、ラストはU-zhaan × rei harakami「川越ランデヴー」の青葉市子ボーカルバージョン!!!発表されてからとても気になっていた曲でしたが、聴いたことはありませんでした。
冒頭にて青葉市子が鳥のさえずりのマネをするのですが、それについてのU-zhaanダメ出しが厳しい! 笑
最初は「声大きい」「川越っぽくない」のようなことから初まり、カッコウのマネをしたらすかさず「川越にカッコウはいないから!」と…。何度もやり直して、出だしの語りフレーズを言うU-zhaan。コントみたいで楽しかったです。
曲は埼玉県川越市の、斎藤牛蒡店でゴボウを買うだけの曲。でもサビでキュンとくるランデヴー!ポエトリーなU-zhaanパートが「川越」担当で、青葉市子の歌い上げるサビで「ランデヴー」と分かれる。いやぁ、聴けてよかった。青葉市子ボーカルの動画あったので貼っておきます。



〜セットリスト〜
Imperial Smoke Town
いきのこりぼくら
外は戦場だよ
I am Pod(0%)
てざわりうた
Star Fruits Surf Rider
川越ランデブー


そしてパスピエを見に行くが、もの凄い人気っぷりで人が溢れており、なかなか中に入れない。なんとかステージ内の後ろの方へ押されながらも滑り込むが、ほとんどメンバーの姿は見えず!かろうじてボーカルがちょこちょこと。他のメンバーはほんと一瞬…。それにしても熱気が凄かった。ライブは当たりハズレのある印象を、ネットの評判やライブ映像から受けていたが、もう安定でしょってほどの貫禄のステージング。鋭利なJ-POPミュージックをドカドカ駆け抜けるパワフルで華やかなものでした!メンバーに北海道出身がいたのは知らなんだ。「S.S」「YES/NO」「フィーバー」とキレキレのキラーチューンが爆発していました。「とおりゃんせ」聴けなかったのが残念だけど、ラストの「チャイナタウン」なんか楽しすぎた!

〜セットリスト〜
S.S
YES/NO
フィーバー
MATATABISTEP
七色の少年
チャイナタウン


「チャイナタウン」が終わり、急いで人混みをかき分けカーネーション LOVES 森高千里
へ駆ける。

青葉市子たちが演っていたRED STAR FiELDに戻ると、もう既にカーネーションの演奏が聴こえる。賑やかで楽しい演奏かつ、年季の入ったロックサウンド。最初から見たかったなーと欲張りな想いに支配されるが、チャイナタウンを体験できたから、とかき消す。元々はカーネーションはちゃんと最初から見たかったのだけども。そして、骨太なロックを下敷きに鍵盤が軽やかに踊る「ジェイソン」を聴き、カーネーションの孤高のロックっぷりを生演奏で再認識。
そして森高千里の登場で賑わう会場。今のところマトモに見えた出演者はU-zhaanのみだが、森高千里も例外ではなく微かに顔を伺える程度。
元気で快活な、アイドルのコンサートらしいMCをする彼女は今年で45歳。とても若々しい。というか今回フェスで見たベテランの皆さんはみんな若々しかった!
森高千里が出てから、カーネーションの演奏をバックに森高のソロ曲が続く。
ダメダメ言ってる4曲めがいい感じだった。ロックフェスのノリと往年のアイドルソングの組み合わせが、それだけで楽しい。
ラスト、とうとう待ち望んだ「夜の煙突」!森高千里がカバーしたカーネーションのこの曲を、期待どおりカーネーションのボーカル直江と歌った。名曲。

〜セットリスト〜
Garden City Life
REAL MAN
ジェイソン
EDO RIVER

17才
はだかにはならない
薹が立つ
うちにかぎってそんなことはないはず
臭いものにはフタをしろ!!
夜の煙突

「EDO RIVER」まではカーネーションのみ。「17才」からは森高千里と。


すぐ近くのRAINBOW SHANGRI-LAでのスチャダラパーを見に行く。

「ライツカメラアクション」などを聴いて、スチャは曲そのものは音源のほうが楽しめるのかな、なんて思っちゃったり。遠くから見たのもあるけど、リリックで聴き取れなかったとこが多々あって(特にANI。そもそもANIは最近までラップそのものが苦手だった)、魅力半減というか。トークもところどころ聞き取りにくい距離。スチャダラパー自体、日本語ラップの中でもわりかし地味で淡々とした曲調の部類じゃないかな。キャラクターとラップはゆるくてファンキーでキャッチーだけど。今日見て、生のバンドサウンドとマッチしてるとあまり思えずに、日暮れの景色に包まれながらまったり聴く。でも、もっと近くで見てればね、グルーヴを体感できたのかな。…なんて思ってたらポンキッキーズのあの曲を歌い出し、ちょっと愉快になる。
《大人になってもそのまま》のフレーズは、このライジングサンで若々しさを煌かせているベテラン勢を見るたびにつくづく実感。
ちょっと他のステージも覗いてみようかな、ってところでなんと「今夜はブギー・バック」!!オザケンパートは会場のみんなで合唱、しかし曲後半の《心変わりの相手は〜》の部分はANIがカバーし笑いが起こる。 笑
どうせならコーネリアスver.で…なんてのは叶わないことがわかっていますよ。
それにしてもブギーバックを皮切りに、急にパフォーマンスが冴えて見えてくる。さーてストレイテナー見てみるかなーって頃にサマージャム。なんだかんだいって終わりまで聴いてしまった。
ちょうどいい涼しさだったけど、この曲はもっと暑い日が似合いそうね。

〜セットリスト〜
UNDER THE SUN
ライツカメラアクション
MORE FUN-KEY WORD feat.ロボ宙
GET UP AND DANCE
FUN-KEY4-1
大人になっても
今夜はブギーバック
SHADOWS OF THE EMPIRE
サマージャム’95

順番少し違うかも。
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