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クレヨンしんちゃんガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

音楽記事以外も気ままに更新してみます。



先日に「クレヨンしんちゃんガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」を見に行きまして…今作がとにかく、良すぎました。
クレしんの「子ども向け」のイメージにも関わらず、大人も楽しめて、作品によっては感動させてしまうと評判の劇場版しんちゃん。しかし2002年の原恵一監督作品「アッパレ! 戦国大合戦」をピークに、それ以降の作品の評判はファンの中でも賛否が大きく別れているようでした。
近年の作品に対するネガティブな意見がネット上で沢山目に入りまして、新作が公開される度に気持ちが少し沈んでしまったり。
まあ他の人がどう思おうが自分が楽しめればいいのですが、2004年の「カスカベボーイズ」以降の作品はどうも劇場版のスケールには感じず、物足りなさを覚える作品ばかりという印象でした。
(※三分ポッキリのみ未見)
「スパイ大作戦」は好きだしや「ケツだけ爆弾」あたりも割と良かったんですが、カスカベ以前の作品のはもっと「次から次へと見どころが!!」ってのが多かった気がしたんですよ。でも、それ以降はピンポイントでいいなって思わせる箇所はあるんですが、ギャグや演出が肌に合わなかったり、これ必要か?ってシーンが多かったりTVスペシャルを間延びさせた感じがすることが多くて…。
しかし今回は低年齢受けを狙ったであろう余分なシーンも無く、ちゃんとナチュラルに幅広い層で楽しめるような名作でした!!!

個人的に劇場版しんちゃんは「笑い」「哀愁」「不気味さ」が絶妙に配置された作品がツボなんですよね。今作は「哀愁」の要素が強めなんですが、最初はごく普通のポップなクレヨンしんちゃんのノリから始まります。しかし少しずつ哀愁が漂っていき、後半になると「笑い」とのせめぎ合うバランスが絶妙!EDのきゃりーぱみゅぱみゅ「ファミリーパーティー」にまで哀愁が侵食し曲の切なさが割り増しです。<一人では 見えないもの 今感じているから>のとことかなんかもう危ない! 笑

「笑い」に関しては今作は大人しかわからんだろ…ってネタがわりと放り込まれてますが、ちびっ子もちゃんと笑える場面が多くて劇場にいて和みましたねw
最後の敵とロボとーちゃん達の戦いなんて、あのモノマネやモノマネされた人を知らなくても、ネタそのものの動きや声・表情の躍動的な面白さが伝わって笑わせにかかってきます。力技です。
クライマックスでもテンポよく笑いが訪れるところが、クレしんらしくていいですね。

ロボとーちゃんこそ野原ひろしの「哀愁」を抽出したようなキャラだったな…。いつも劇場版ひろしは最高にカッコよくて期待してるのですが、しんちゃん以上にひろしが前に出てる映画なだけあって大変満足でした!w
「ほらここで泣け!!」みたいな感動の押し売りではなく、段階的に伏線を経て「泣いてもいいですよ」と丁寧に言われて「あ、では失礼して…」といった感じに涙しましたし!!

高橋渉監督・中島かずき脚本のコンビ、ほんとgood jobです!いやもう来年以降もますます期待しちゃうよ。

録画するの面倒でクレしんの通常放送スルーしてるんだけど、クレしん熱が再燃してきたな。



わど | えとせとら | 11:29 | comments(0) | - | - |

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